ノートパソコンを開きながら指導をするスタイルの家庭教師

家庭教師の個人契約についてメリット、デメリットを教えてください。

家庭教師の個人契約のメリット、デメリットについて、それぞれ主な4点を述べます。

個人契約のメリットの主な4点

1.自分で生徒を探し、応募することができる

教師募集コーナーや個人契約サイトに自らの希望を記載・登録して自分で生徒を募集することができます。したがって、教師側の生徒を選べる範囲が広がることになります。

2.学力だけでなく自己アピールが上手ければ生徒が見つかりやすい

個人契約は紹介による場合も多く、家庭教師センター経由よりも教師個人のキャラクターが見えやすいため、能力だけでなく人間性や熱意などのアピールが上手な人は生徒が見つかりやすいです。

3.家庭教師センター経由と比較すると時給相場がやや高い

家庭教師の時給単価の相場は1,500円前後といわれています。以前と比較すると家庭教師センター経由の時給との差がなくなりましたが、今でも個人契約のほうがやや高く設定されています。

これは、大学による紹介や個人紹介など募集情報が限定的であることが要因となっています。

4.難関大医学部への受験生を持つお医者さんのご家庭などのニーズがある場合はセンター利用に比べて高時給になる場合がある

一般的な家庭教師の時給単価の相場の1,500円前後に対して、大学医学部受験の家庭教師の相場は2,000円~3,000円と高くなっています。

教師側にも高い能力が求められますがアルバイトの時給としては高い水準となっています。

個人契約のデメリットの主な4点

1.生徒や保護者とのトラブルには自分で対応しなければならない

個人契約である以上、トラブルについては自分で解決しないといけません。問題が起きた時の対処には思いのほかの時間と精神的な負担がかかってきます。

2.学習の進め方などすべて自分で考える

学習方法について、生徒の現状の学力、弱点や、志望校の出題傾向をきちんと把握し、それに合わせた学習方法を自分だけで考えるのは大変なことです。

3.面接や体験授業を行っても成約できるとはかぎらない

応募の結果、面接や体験授業を主なった場合でも、生徒側から断られることもあり、これが続くと時間的にも大きなロスとなります。

4.最新の入試制度・受験情報などを自分で収集しなければならない

学力の向上だけでなく、志望校の絞り込みなどの進路相談にも対応できなければなりません。そのためには最新の入試制度や受験情報を常に把握しておくことが必要です。

それも含めて自分で対応していかなければなりません。

家庭教師の個人契約はすべてを自分で行う覚悟が必要

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